「段階的に学習する」というのが当スクールのプログラムの基本構造かつ理念でありますので、どの生徒様もこれまでの経験に関わらず、皆様レベル1のレッスンから受講をしていただきます。
どのレベルにおいても上達するのに時間制限はございません。
すなわち、大切なのは以前受講したレベルをあなたの身体が覚えて理解しているかどうかです。
もし、記憶があいまいであったり、練習したことを思い出せないのであれば、もう一度受講していただくのが一番良いのではないでしょうか。
もし、練習したことを思い出せたり、定期的にバイクに乗っていて習ったことを適用できているのであれば次のレベルに進んでも問題ありません。
不安な方は一度事務局に問い合わせてみてください。あなたに最適のレベルをご提案いたします。
また、一度受講したレベルであれば何度同じレベルを受講しても問題ありません。
レベル1は運転するバイクに適した免許証さえあれば十分です。
減速せずにクラッチを長い間離していることができて基本的な操縦動作が行えるのであればレベル1は問題ありません。すべてのライダーがレベル1からの受講となりますが、かなり速い人と遅い人が一緒になることのないよう、なるべく同じようなスキルの人のグループに入れるように考慮いたしますのでご安心ください。
もし膝すりが目標でしたら、もっとも安全に達成できる方法は基本的なライディングを習得することです。言い換えればレベル1で習った技術を理解し適用させることが膝すりへの確かな近道です。
膝すりをする人もいればしない人もいますし、既に千回としている人もいればしたくない人もいます。どちらのタイプの人かに関わらずCSS JAPANはあなたの運転技術を向上させます!
予約したレッスン開催の30日以上前まで、キャンセルが可能です。その場合は手数料だけいただきますが、レッスン料金は返金させていただきます。
レッスン開催まで30日を過ぎた後は、レッスン料金の返金は致しかねますので、ご了承ください。
予約したレッスン開催の30日以上前まで、予約の変更が可能です。その場合、手数料だけいただきます。
レッスン開催まで30日を過ぎた後は、予約の変更は致しかねますので、ご了承ください。
雨でもスクールは開講いたします。
ただし、異常気象など不測の事態が発生した場合はレッスンが中止となることもございます。その際のレッスン料金の返金・レッスンの予約変更はいたしかねますのでご了承ください。
ライディング装備のレンタルも行っております。
ラインディング装備のレンタルをご希望の方は、バイク/ライディング装備のレンタルをご覧ください。
ツナギは必要ですか?
はい。最低でも上下がチャックで繋がるタイプのツナギが必要となります。
また、フルフェイスのヘルメットとレザーのグローブと、膝下もしくはそれ以上の長さのバイク用ブーツが必要となります。
もし、お持ちでない場合はバイク・ライディング装備のレンタルをご覧ください。
走行車両には、オンロード走行を目的としたタイヤを装着してください。オフロード車であっても、オンロードタイヤを装着しなければなりません。但し、オフロードタイヤであっても、もっぱらオンロードで使用することを目的に製造されているタイヤ(例:D253スーパーモタード、K180ダートトラック、D604など)は使用できます。
また、スリックタイヤ、レインタイヤも使用できます。
トレッド・タイヤはレッスン開始時に溝の深さが2㎜以上必要で、レッスン中に溝の深さが2㎜以下になった場合、トラック内で運転することができません。
はい。最低限ミラーにテーピングをしていただければなりません。
出来ましたら、外しておかれることをお勧めいたします。
テーピングが難しい場合は車検場で私どもがさせていただきますのでご安心ください。
バイクの有料レンタルを行っておりますので是非ご利用ください。車種はS1000RRです。
詳しくはバイク/ライディング装備のレンタルをご覧ください。
スーパーバイクスクールといってもネイキッド、アメリカン、スポーツ、ツアラー等バイクのタイプは問わず、サーキット初心者でも大歓迎です!是非ご参加ください。
各ライダーに与えられるガソリンの上限は20ℓです。これは、最初に入っているガソリンを除いた量です。
7:40の講義には必ず間に合うようにお越しください。
遅刻された方は、当日のレッスン受講資格を失います。また、この場合、返金・レッスンの予約変更はいたしかねますのでご了承ください。
どちらのサーキット周辺にも宿泊できる施設がございます。
お客様の条件に合わせてお探しください。(なお、筑波サーキット周辺旅館情報は筑波サーキットのHPに記載されております。)
全ての生徒様は、運転するバイクに適した運転免許証を取得している必要があります。